はっぴーらいふ

資本主義を攻略して豊かで自由な人生を実現するブログ

2024/11/11

資産形成で自由を目指している理由

0 件のコメント :

ども、はっぴーたろうです。

今回は、私が資産形成で自由を目指している理由について書きたいと思います。



投資と出会ったのは2019年でした。

きっかけは第3子を妻が妊娠したときでこのままでは早期リタイアできないと思い投資に辿り着きました。

もともと50歳ぐらいで自由な人生を歩みたいと漠然とした想いがあり、なかなか行動に移せていませんでした。

そんな中、第3子の誕生を前にどれぐらいお金が必要なのかを考えました。

子ども3人分の教育費に住宅費と理想とする自由な人生を実現するには全然足りないじゃないか・・・

どうすればお金を増やせるかを調べる中で出会ったのが投資でしたが、両親の影響からか投資に対するイメージは投資=ギャンブルでした。


・FXトレードを開始

そこからFXを開始。当時、新興国通貨のスワップ投資が流行っており、メキシコペソ円の長期保有しました。

が、2020年3月のコロナショックでロスカット。その後もドル円の短期トレードに取り組みましたが、そこでも損失が拡大。


・株式投資との出会い

失意のどん底から勉強を進めて株式投資に出会いました。

株式投資にも色々な手法があり、個別株やインデックス投資など時間軸も長期保有することでプラスサムゲームの恩恵を受けれることを知りました。

資本主義は金融緩和により貨幣をどんどん刷ってインフレさせる仕組みになっておりその恩恵を受けれるのが株式などの資本を持っている資本家だということを学びました。


・SP500への積立投資

その後、米国の株式市場に着眼してSP500の投資信託の積立投資を開始しました。

株高+円安のダブル要因で資産が拡大していき、2024年に資産3000万を達成できました。


・資産が増えていく中で出てきた想い

"私も資本家側の人間になりたい"と素直に思いました。

企業の利益は最優先に還元されるのは株主であり、労働者への還元は一番最後である。

労働者は企業が作ったビジネスの上で使用人として雇われているだけ。

※上記のように思うことで会社員として気持ちが楽になったところもあります(笑)

労働者のままで一生自由がない人生でいいのか?

資本家になって自由な人生を歩むためにこれからも魂を燃やし続けます。


皆さんなら資本家と労働者のどちらを目指しますか?

以上です。

米国株ランキング にほんブログ村 株ブログ 米国株へ

2024/11/09

富裕層の思考法

0 件のコメント :

ども、はっぴーたろうです。


富裕層になるためには単純な話し収入を増やして支出を減らして投資に回せば良いのですが、

その過程では色々な誘惑があり当初の計画通り進まないことが多いです。

私は富裕層になるために日々の生活でマインドや考え方を大切にして生活しています。

私はまだ富裕層ではないのですが、資産形成する中で大切にしている思考法についてご紹介したいと思います。











富裕層の思考法は以下、3つです。


・在り方を大切にしている

私は資産的にも投資家としてはまだまだですが、自分がどう在りたいかは大切にしています。

日々のニュースや最新の情報を取り入れてアップデートしているのと、本も定期的に購入して常に新しい考えを毎日インプットに励んでいます。


・長期視点で対応する

長期視点を意識して、その場しのぎの対応にならないようにしています。

少し手間かもしれませんが、適切な対処をして長期的にみて効率化を図れるようにします。

投資も同じで目の前でついつい利益がでている投資商品に飛びつきたくなりますが、長期でみたらきちんと検討した投資商品が利益をあげているという話しが散見されます。

人間の感情のまま判断すると大きな利益を逃すことになります。


・人付き合い

人間は人の影響を受けやすいです。人付き合いで成功の20%は決まると言われています。

私は普段、無駄な飲み会やゴルフには絶対に行きませんし、いつも時間も考えや時間を大切にしています。

お金と時間が奪われるのはもちろんですが、日々のコンディションを整えることを重要視しています。


皆様のご参考になれば幸いです。以上です。

米国株ランキング にほんブログ村 株ブログ 米国株へ

2024/11/08

資産形成する上での節約について

0 件のコメント :

ども、はっぴーたろうです。

資産形成する上で収入をあげることも大切になりますが、節約もかなり重要です。

私が資産を築く上で大切にしたことを紹介したいと思います。

細かい節約も大切ですが、これからあげることを意識・実践するだけでかなりの効果がありますので是非読んで頂きたいです。











・自宅

マイホームは資産形成後に住宅ローンで購入するのが鉄板です。

例えば資産5000万を築いて、6割をSP500に投資していたとします。

SP500の平均リターンが約8%程度と言われており、その場合の資産収入が240万になり税引き後でも192万になります。

5000万の自宅を35年ローンで組んだ場合、年間の住宅ローンの返済が約150万ほどになり資産収入で賄えることになります。しかもお釣りまででます。

上記の理由から資産形成において住宅ローンはある程度資産を築いてからが鉄板なんですよ。

マイホームを持つことが夢なら止めませんが、賃貸等で住居費は抑えて住宅ローンは資産を築いてからがおすすめです。


・自家用車

住んでる地域にもよりますが、車は基本所有しません。カーシェアかタクシーを利用します。

どうしても車が必要な場合、できれば軽自動車がおススメです。

燃費が良いのと車両税や高速道路の料金が安いので普通車よりトータル安くになります。

車を所有しない理由は、車両代等のイニシャルコストとガソリン代、保険等のランニングコストにかかる費用が普通車なら月々7~8万、軽自動車なら4~5万と言われています。

仮に10年で見ると普通車なら▲960万、軽自動車なら▲600万の節約になります。


・住む地域

東京一択です。理由は以下の2点です。

①子どもを同居状態で東京の大学に通わせることができる

大学が東京or地方で情報格差があり就職に差がでるので東京の方が就職は有利です。子どもの自己実現や生涯賃金に大きな差がでます。

あと、自宅から通ってもらえるだけでも学費だけの負担になるので効果が高いです。

具体的に言いますと私立文系で一人暮らしで東京の大学に通った場合、学費(600万)と生活費(600万)で1200万かかります。

私の場合だと子どもは3人なので3600万(1200万×3人)かかるところが学費だけの1800万(600万×3人)なので▲1800万の節約になるので効果は大きいです。

②人口増によりマイホームが高値で売ることができる

日本の人口は毎年40万人減っていますが、東京だけは唯一人口が増えている地域になります。

私は将来、地元に帰りたいと考えておりマイホームを所有した場合でも高値で売れるのが東京だと考えています。


少しでも資産形成のお役立ちになれば幸いです。以上です。


米国株ランキング にほんブログ村 株ブログ 米国株へ

2024/11/07

大統領選、トランプさん返り咲き

0 件のコメント :

ども、はっぴーたろうです。

米国の大統領選ですが、トランプさんが勝利宣言。

4年ぶりに大統領に返り咲きそうですね。











一番気になるのは株価ですが、3指数(ダウ、NASDAQ、AP500)とも爆上げ!!

トランプ新大統領の経済政策への期待から上昇しています!!






加えて新大統領への期待から為替もドル高が進み154円まで円安が進みました。

今日は米国株を投資している投資家には夢のような1日です!!

トランプ政権下でも厳しい局面はあると思うので、気を引き締めて投資を続けたいと思います。が、今日だけは浮かれたい(笑)

それとビットコインも株以上に爆上げしていて今後重要なアセットになりそうです。

現在投資はしていませんが、トランプさんのスタンスとしてビットコインには重きをおいているので今後無視できない存在になりそうです。

ビットコインはニュース等を取り入れ勉強していますが、まだ投資ができてないんですよね。

保有しても金利を生まないのと歴史が浅い投資商品なのでどーも好きになれず投資してません。

簡単ですが、このあたりで失礼します!


米国株ランキング にほんブログ村 株ブログ 米国株へ

2024/11/06

103万円の壁

0 件のコメント :

ども、はっぴーたろうです。

衆院選後から世間を賑わせている103万円の壁について考えを述べます。









国民民主党の玉木代表が公約に掲げる103万円の壁を引き上げて178万円にするというもので基礎控除等を大幅にアップさせることで給与所得者のほぼ全ての方の手取りがアップするという政策です。

財務省の試算では約8兆円の減税と言われており、各方面から大反発の状況ですが私は"是非とも実現して欲しい"と考えています。

手取りが増えるから嬉しいという個人的な感想もありますが、国民民主党の給与を増やす経済政策を掲げており増税するのではなく日本全体の経済を成長させることで税収をアップさせるという考えに共感できたからです。

自民党の一部からは高所得者優遇の政策ということで反発がでてますが、基礎控除をアップさせれば所得税を多く納めている給与所得者への還元が多いのはあたり前なのでこのまま進めてほしいです。

ここからは半分愚痴ですが、、、

最低賃金が右肩上がりの流れの中で20年も基礎控除を見直さないっておかしいでしょ(笑)国民民主が指摘するまで他の政治家は誰も気付かなかったのか疑問です。ちなみに、米国の基礎控除は20年間で約4倍らしいです。

・1995年:基礎控除 3,900ドル ・2024年:基礎控除14,600ドル

●ご参考情報

6. Standard Deduction | Standard Dedutions by Year | Tax Notes

米国株ランキング にほんブログ村 株ブログ 米国株へ